兵庫県芦屋市にあります、きた鍼灸整骨院の北 善之です。
内閣府のホームページによると、要介護・要支援の認定者数は平成28年4月で633万人。これは過去17年間で約3倍増加したと
介護が必要な方の増加に伴い、
この記事では、
最後まで読んでいただけますと、
介護職の方には目を通していただきたい肘が痛くなる本当の理由
介護職の日常業務は、利用者さんの身体的なサポートが中心かと思わ
当院にも介護職の方が通院されていますが、お話を伺ってみると、
「手の力に頼らないように全身を使って仕事している」
「急いでいる時はどうしても手だけで持ち上げてしまう」
「いつも仕事が終わったら身体のどこかが痛くなる」ということをお話になられます。
業務上、長時間同じ姿勢を保持したり、
持続的に負荷がかかるということは、
肘の周りには数種類の筋肉が付着していて、骨と筋肉の引っ付く肘に痛みや違和感を生じることがある
また負担が積み重なり蓄積されることで、肘の痛みや不快感が生じる可能性が
忙しい介護職でもOK!芦屋市の専門院が伝授する肘の痛み対策法
そんな肘の痛みを解消するために、日常生活に取り入れやすい対策法がご
それは座った状態で手を前に伸ばし、手首を上下左右に動かすス
また手首のストレッチに加えて、指のストレッチを行ってみてくださ
指の中でも重要なのは「小指」をストレッチすること。その理由は手の特性上、
試しに、
介護などで補助したり、
この握る力を少しでも緩めてあげることが肘の痛みを解消するポイント
※小指のストレッチ法
肘をしっかり伸ばした状態から、反対の手で小指をつかみ、肘に向けて反らすように伸ばします
ストレッチは簡単に行えるだけでなく、同時に肘周りの筋肉の緊張
介護職で毎日忙しい時でも気軽に取り組むことができます。当院では、このような実践的な対策法を提案しております。
効果的で手軽な治療法!微弱電流と整体で肘の不調を改善しよう
さらに当院では微弱電流医療機器と整体を組み合わせた独自の治療
人間の身体には常に微弱な電流が流れており、それを「生体電流」
また痛みや不調があるとかばう様な動きになりがちです。そのような状態が続くと身体がバランスを取ろうと、
整体による調整は、全身のバランスを整え不調を改善できます。これにより痛みの原因にアプローチし根本的な改善を目指しており
まとめ
今回は介護職によって起こる肘の痛みの対策法などをお伝えさせていただきました。
介護職の方々が抱える肘の痛みは、
それでも痛みや違和感が残る場合は整体を受けてみてはいかがでし
芦屋市にある当院では、
ブロブを最後までお読みいただきありがとうございました。
【監修:鍼灸師・柔道整復師 北 善之】