こんにちは、兵庫県芦屋市の鍼灸整骨院です。
当院では慢性的な腰痛や肩こりなどでお悩みの方々に対して、治療とサポートを提供させていただいております。
そこで最近、来院された患者さん。お仕事での長距離運転による腰痛で当院に来られました。
30から50代の現役世代で日々の仕事で車を運転する方にとって、
今回は、そんな腰痛の事例を元に腰痛を防ぐ運転中の姿勢や具体的な対策についてお話し
最後まで目を通していただけますと、お仕事で運転される方には有益な情報となっております。
長時間の運転が腰痛を引き起こす理由とは?
まず、
長距離の車の運転はどうしても同じ姿勢になります。長時間同じ姿勢を続けることで腰に多少なり負担がかかります。
背中を丸めたり、
また、運転中の振動もまた腰痛の原因となります。
さらに、運転中のストレスも腰痛の一因。
運転中の腰痛を防ぐ正しい姿勢とシート調整
腰痛を予防するためには、
こちらのポイント参考にしていただき、シートの調整などを行ってみてください。
① シートの高さと角度
シートの高さと角度は、
シートは膝が腰より少し高くなるように設定します。これにより、
②腰のサポート
腰をサポートするために、
背もたれと腰の間にクッションなどを挟むことで腰の自然なカーブを維持し、腰への負担を軽減できます。
③ハンドル位置
ハンドルの位置も重要です。
ポイントはハンドルを掴んだ時に肩の位置が上がらないようにすること。これにより肩や背中の緊張を和らげ、腰への負担も軽減されます。
④適度な休憩
長時間の運転では定期的な休憩を取ることが大切です。
できれば1時間ごとに休憩を取り軽いストレッチを行いましょう。ストレッチによって筋肉内へ血が流れて、腰の筋肉が緩む効果が期待できます。
※具体的なストレッチ法につきまして下記に記載しております
効果的な腰痛ストレッチと当院の治療
腰痛を予防するためには、運転の時だけではなく日常的なストレッチが重要となります。
今回は運転中や運転後に簡単にできるストレッチをご紹介させていただきます。
1.背伸びストレッチ
両手を頭上に伸ばし、ゆっくりと背伸びをします。
2. ツイストストレッチ
座ったままでもできるツイストストレッチです。背筋を伸ばし、
3. キャットストレッチ
猫のように四つん這い姿勢で、
※ストレッチは心地よいところまで伸ばし、その状態を30秒間キープするのが効果的です
さらに、当院で提供している治療も腰痛対策に効果的です。
具体的な改善事例の紹介
そこで、運転中の姿勢やストレッチを取り入れながら、
現在では腰痛に悩まされることなく仕事を続けていらっしゃいます。
Q.何が決めてで当院を受診されましたか?
インターネット
Q.どのような症状にお悩みで来院されましたか?
腰痛
Q.実際に受診されて良かったことをお書きください。
説明がわかりやすかった
最後に
お仕事で長時間の運転をする方々にとって腰痛は非常に厄介な問題です。しかし、
兵庫県芦屋市にある当院は、15年以上の経験と多くの改善事例を持ち、働く
もし腰痛にお悩みでしたら、当院までお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
【監修:柔道整復師・鍼灸師 北 善之】