みなさま、こんにちは。
兵庫県芦屋市の整体院、
きた鍼灸整骨院の北 善之です。
お子さんの姿勢が気になるとのお問い合わせがありました。
不意に撮った写真を見て「あごが前に出ている気がする」とのこと。
将来、身長が伸びなかったらどうしよう、とのご相談を受けました。

子供の姿勢が気になる親御さんはたくさんいらっしゃるかと思われます。
同世代の子供を持つ親として子供のことは自分のことより心配になりますよね。
でも安心してください、成長期にこちらの方法を行えば姿勢は良くなります。
もしお子さんの姿勢が気になっている親御さんにとって有益な情報となっております。
お時間の許す際にご覧いただけますと幸いです。

あごが前に出るような姿勢になる理由
人間の背骨は横から見た時にS字状になっています。
理由は下からの振動が重要な脳にいかないようクッションの役割となります。
ほら、車に乗っている時ってあまり揺れないですよね。
車ではサスペンションが伸びたり縮んだりすることで揺れを抑えているのと同じ構造で、背骨もS字状になっているんですね。

コロナ禍以降、家庭や学校でタブレットによる学習機会が増えました。
生活環境も一昔前と比べるとかなり変化したように思われます。
このような環境の変化によって子供の姿勢もだんだんと変わってきていることが予想されます。
その影響が姿勢の傾きや歪みなどに繋がっていると考えられます。

姿勢が悪くなりやすい子どもの特徴
ご家庭や学校で勉強する際には椅子に座ることがほとんど。
実は、この椅子がとても重要なポイントになるんですね。
身長に対して椅子(座面)が高い場合は姿勢が悪くなりにくく、椅子が低い場合は姿勢が悪くなりやすいと言われています。
その理由は「股関節の角度」。
足裏がしっかり床についた状態。
背骨とふとももの骨が約90度以上(横から見たときに背中と太ももが直角か鈍角)であれば適切な高さです。

股関節の角度が90度以上、この姿勢が骨盤が立つ状態。
以下の写真が90度以上の理想的な座り方になります。

反対に90度以下であれば骨盤が後ろに倒れやすくなるんですね。
この姿勢では、太ももの後ろの筋肉が骨盤をさらに後ろ側に引っ張ってしまうのです。
骨盤が後ろに倒れることで、その骨盤の上にある背骨の角度にまで影響が起こります。
反対に前側に引っ張られると骨盤が立ち、腰が反ったような姿勢になるんですね。
お子さんの姿勢が気になる親御さんは椅子の高さを一度確認してみてはいかがでしょうか。

整体で治る子供の姿勢について
実際にに小学1年生の男の子が来院されました。
お話を伺うと、お子さんお姿勢が気になったので病院に行かれたそうです。
画像診断によると「経過観察」。
すぐに何かしらの対応をしないといけないわけではない、とのこと。
ですが、親御さんとしては気になるという理由から当院に受診されました。
当院で体をチェックしあごが前に飛び出ている原因を探しました。
すると太ももの後ろにある筋肉が動きが極端に悪くなっていました。
この筋肉に施術して加えて全身の整体も行いました。
最後に、ご自宅でのストレッチ法をお伝えして経過観察。
1週間後、2回目に来院した時にはあごが前に出る姿勢はほとんど改善していました。
2週間後、3回目の来院時にはすっかり姿勢が良くなっていたので、これにて治療を終了。
今回は数回の整体にて姿勢が改善されましたが、中には生まれつきのお子さんもいらっしゃいます。
その場合は成長と共に治療していくことになります。
お子さんの姿勢が気になる際は、まず医療機関に受診されることをお勧めいたします。

※実際に来院された声
Q.何が決めてで当院を受診されましたか?
A.口コミとブログを拝見して良い所だと思ったので
Q.どのような症状にお悩みで来院されましたか?
A.顔が前に出るクセがあったため
Q.実際に受診されて良かったことをお書きください
A.大変丁寧に見ていただいたこと

名前:A・T 性別:男子
年齢:7歳 住所:西宮市
最後に
今回は子供の姿勢について書かせていただきました。
子供の身体の変化は私たち大人が思っている以上に速いもの。
これから成長する上でに何も問題がないことが子供にとって一番良いと考えています。
もし、お子さんの姿勢で何か気になることがございましたら、当院までお気軽にご相談ください。
この記事が少しでもお悩みの親御さんのお役に立てれば幸いです。

【監修:鍼灸師・柔道整復師 北 善之】
