芦屋市の整体院、

きた鍼灸整骨院の北 善之です。

「今年もあっという間でしたね」と年末の忙しさに追われながらも感じるこの時期。

楽しいイベントや家族との時間が待っている一方で、体調を崩してしまう人が少なくないのも事実です。

年末の掃除で腰が…」「食べ過ぎ飲み過ぎで胃腸が限界」などの声をよく耳にします。

年末年始を元気に乗り切るためには、今から体の準備をしておくことが大事。

今回は年末年始に体調を崩しやすい理由と簡単に取り入れられる対策、そして当院のサポートについてお伝えさせていただきます。

年末年始に体調を崩しやすい理由って?

「最近、疲れが溜まってるなぁ」と感じる方はいらっしゃいませんか?

年末年始は特に生活リズムが乱れやすい時期です。

例えば、仕事納めのラストスパートや家の大掃除で体力を使い切ってしまう。

忘年会や新年会で深夜まで付き合わざるを得ない日が増えるなど、いつもと違う生活になりやすいですよね。

「忙しいと睡眠時間が減るし、ついご飯も適当になっちゃうんだよね」と思う方も多いのでは?

その結果、休む暇がないことで免疫力が低下して風邪を引いたり、胃腸の調子が悪くなったりしがちです。

さらに、冬の寒さも一因です。

「寒いと肩がバリバリに固まる」とか、「冷えが原因で腰を痛めた」なんて経験はありませんか?

気温が低くなると血流が悪くなり、筋肉が固まりやすいんです。

ほら炊飯器のご飯も電気を利用して保温にしておけば柔らかいままですが、電気を切るとご飯が硬くなりますよね。

この時の電気の役割が血流なんです。

寒くなると、どうしても腰痛や肩こりを引き起こしやすくなっています。

忙しくてもできる!体調管理の簡単なコツ

「そんなこと言われても、忙しくてケアできないよ!」と思うかもしれません。

でも、ちょっとした意識で体調を守れる方法があるんですよ。

まずは睡眠。

「寝る時間が確保できない」って声もありますが、寝る直前のスマホは控えてみてください。

ブルーライトを避けるだけで、少ない時間でも質の良い睡眠が取れやすくなります。

次に食事。

年末年始はどうしても「今日は焼き肉!」「明日はお寿司!」とリッチなご飯が増えますよね。

その合間に、胃腸を休める日を作りましょう。

例えば、朝はお粥や味噌汁にして体を温めたり、夜に野菜スープを取り入れたりすると胃腸が休まります。

そして、寒さ対策もお忘れなく。

「足元が冷えると全身が冷える」と言われるくらい、足を温めるのは重要です。

必要であれば靴下を重ね履きしたり、湯たんぽを使ったりして冷えを防ぎましょう。

仕事や掃除の合間には、肩を回すなどの簡単な運動をするだけでも血流が良くなります。

年末年始の体調不良を防ぐなら、当院のケアもおすすめ

「それでもなんだか調子が悪い」「既に腰や肩が痛い」という方は、ぜひ当院にご相談ください。

当院では、慢性的な不調に対応しています。

例えば、以前いらっしゃった30代の男性。

家事の最中にぎっくり腰になり、年末の予定が台無しになるところだったそうです。

当院にて施術し「その日の夜には楽になって、予定通り家族とお正月を迎えられました!」と笑顔で話してくださいました。

他にも「料理をしている時に腰がだるくて立っていられない」と相談された40代の女性。

こちらの患者さんには体のバランスを整える施術を行いました。

すると「足がスッキリして、最近では料理を作るのが楽しくなってきました」と喜んでいただいています。

当院は完全予約制なので、忙しい方でもスムーズに施術を受けていただけます。

お体の不調が気になる方は、どうぞお気軽にご連絡くださいね。

最後に

年末年始は、1年の疲れを癒しながら家族や友人と楽しい時間を過ごしたいものです。

そのためには、今からの体調管理が鍵となります。

なんだか最近疲れが抜けないな」「少しでも楽になりたい」と感じたら、一緒に健康な体を目指しましょう。

当院がサポートさせていただきます。

年末年始の忙しい中でも、あなたの体はあなた自身が一番大切にしてあげてくださいね。

この年末年始を健やかに乗り越えれることを願っております。

【監修:柔道整復師・鍼灸師  北 善之】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です