芦屋市の整体院、きた鍼灸整骨院の北 善之です。
最近では気温差が大きい日が続いており、急激に朝晩は冷え込む日もございます。
このような寒暖差があるとぎっくり腰や腰痛のご相談が増える傾向にあります。
先日、ぎっくり腰を訴える患者さんが来院されました。
事前のお電話にて、「何かしたわけでもないんですが、腰が急に痛くてなって・・・」
ぎっくり腰といえば原因が明らかなことが多いです。
しかし、こちらの患者さんのように原因がわからず急にぎっくり腰のような強い腰痛を生じることもあります。
このように原因がわからず、急に痛くなるのはなんか怖いですよね。
でも痛みには、必ず原因がありますので安心してください。
こちらの記事はそんな腰痛の原因について解説させていただきました。是非、最後まで目を通していただけますと幸いです。
急な気温変化が体に与える腰痛悪化のメカニズム
急な気温の変化により、
例えば、お肉を冷蔵庫に入れておくと硬くなっていきますよね。
この状態と同じで普段通りの動きをしていると、結果として腰痛やぎっくり腰のリスクが高まることがあります。
特に気温の変化が大きい今のような季節は、
しかし、時にはその頑張りが体に負担をかけることもあるんですね。
ぎっくり腰のリスクを高める習慣
腰痛やぎっくり腰は、環境の変化や気温差が大きい時期に起こりやすいです。
日常の何気ない習慣によって、さらにぎっくり腰のリスクを高めることもあります。
ほとんどの人がそうだと思いますが、実は運動不足が影響しています。
体が動かさない時間が長くなると筋肉が硬くなって、動いたときに腰への負担がかかりやすいことが予想されます。
さらに急激に体を動かすような動作もこの時期は注意が必要です。
ほら、古くなったゴムを伸ばすと切れることがありますよね?
筋肉も同じように伸ばされると痛みを生じることがあるんですね。
気温の変化の大きい環境では、
これは生活の中で避けがたい部分もありますよね。
ですので意識的に体を動かす時にゆっくり動く、少しストレッチをするなどの工夫が必要です。
気温差に負けない!ぎっくり腰を防ぐセルフケア
ぎっくり腰や腰痛を予防するためには、
温かい服装にして体温を維持することがポイント。
また軽いストレッチや適度な運動を習慣にすることも、
特に朝のストレッチや夜のリラックス体操など、
さらに座りっぱなしの時間が長い場合は、
まずは体を労わりながら、
腰痛やぎっくり腰のリスクを軽減し、
実際にぎっくり腰が解消した症例
実際にぎっくり腰を解消した患者さんから喜びの声を頂戴しましたので、紹介させていただきます。
お名前:N さん 性別:女性
住所:芦屋市在住 職業:自営
治療回数:3回 治療期間:3週間
Q. 何が決め手で当院を受診されましたか?
ホームページをみました !
Q. どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか?
ぎっくり腰
Q. 実際に受診されてよかったことを書いてください。
「大丈夫!絶対良くなりますよ!」とはげましてもらったことです。
最後に
何もしていないのに、突然強い痛みがあると不安になります。
それに何度も繰り返す腰痛は、他に別の原因がある可能性がございます。
当院ではその原因を一緒に探すお手伝いをさせていただいております。
この記事を読んでいただいたのも何かの縁です。その腰痛を根本から解決しましょう。
もし腰痛でお困りの際は、お気軽に当院までお問い合わせください。
(監修:柔道整復師・鍼灸師 北 善之 )